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しあわせを積み重ねる。
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今年も恒例の宮島・厳島神社に初詣に行ってきました。

天気がよくて、ちょっと遅めの到着になったので、そんなに混み合ってなくて。

境内は廻廊を歩いてるだけで、すーっと浄化されるような涼やかさ。

新年のご祈祷をお願いし、お姫様方に「今年もよろしくお願いします」とご挨拶。
ふわりと軽やかな、優しいエネルギーに包まれて。

おみくじを引けば、吉。
文言を読んでみると、大吉じゃないかと思うような内容で、素敵な年の予感。

ここ最近、昨年以来のテーマが、そのままおみくじにも書かれていて。
「思いたったことはすみやかになすべし」と。
やっぱり予定どおりに物事は流れてるのだなあ、と心強く思い。
嬉しいから、久しぶりに家へ持ち帰る。

帰りがけ、毎年参道に出てる屋台の中で、一番のお気に入り「◯◯焼き(まるまるやき、と読みます。そういう名前なの)」を買って食べて。

ここのお姉さんの作る「◯◯焼き」の焼き具合が素晴らしい。
今年もこの屋台が出てくれたことを言祝ぎながら。

もちろん食べるとなると、当然、鹿との争奪戦があるけれど、
今回エサをねだりに来た鹿は、どの子も聞き分けがよく、神社のお札が入った紙袋にも、服にも喰いつかれることなく。

食べる間に眺める、大鳥居と夕暮れと、薄い三日月が美しく、波の音は心地よく。

そして、宮島の商店街にほど近い、隠れ家カフェ「タムカイマ」へ。
古民家を改装した、居心地のいい素敵な空間が大好き。
久しぶりにオーナーご夫婦とお話できて、
おいしいぜんざいと生甘酒とドリンクで、ゆったりあったまって。

その後、横川に戻って、普段は東京にいるお友達と約2年ぶりの再会。
インド人のダンナとの間に子供が生まれて、ダンナと赤ちゃんとは初めてご対面。
お正月でも開いてた居酒屋さんで、飲んで食って。いっぱいお話して。

生後8ヶ月の赤ちゃんは、元気で愛想がよくてかわいくって。
旦那さんは、偶然、私がインドにいた頃2ヶ月近く滞在していた村の出身で、
尋ねてみたら、私が滞在したのはもう20年近く前のことなのに、
今でも共通の友人知人の話が出てきて、盛り上がり。

すっかりインドの村に戻ったかのような気分になりながら、
さらに綺麗さを増した三日月を眺めつつ、夜遅く家路に着きました。

…という、どこにでもある、さりげない初詣の1日ですが、
こうして一つ一つ、丁寧に追っていくと、ちょっとしたこと全てが嬉しくて、しあわせを感じているのだなあと。

ささやかな喜びが、たくさん積み重なって、ほわっと嬉しい幸せ感。
何がどう、と説明できない、ほわりとしたしあわせ。そして感謝。

こんな、沢山のしあわせが積み重なった1日を、今年もいっぱい過ごせますように。
発熱。
この前、何年ぶりかに発熱しました。

一瞬の風邪だったのか。
あるいは、その前日に牡蠣を食したので、それが当たったのか(←疑惑濃厚)。

夜中に嘔吐と下痢になり。
朝には収まりつつあったものの、どうにも丹田に力が入らないから気力がでない。
おまけに、体内に残ったウイルスと戦ってくれてるのか、ぼよよんと発熱も。

そしてなぜか、これがまた素晴らしいことに、
ちょうどその日にかぎって、セッション予約が入ってないのです。

「これはつまり、休めってことですよねっ☆」
と、遠慮なく臨時休業にさせていただきました。
(もしもあの日、飛び込みでご来店された方がいらしてたらごめんなさい〜)

あとは、ずーっとずーっと寝続けました。
おそらく24時間中、22時間以上!
起きるのは、水分補給とトイレと予約連絡の対応のみ。
人ってこんなに寝れるんだ〜、と感心しきり。

おかげさまで、翌朝にはすがすがしく復活!
前日の気力のなさはどこへやら、リセットされて前より元気になりました〜。

ここ最近、風邪もひいてなかったから忘れてましたが、
発熱って、実は身体の中を殺菌してくれるので、肉体がリフレッシュされる気がします。生まれ変わったような感覚。
新しい肉体を持った私が、新鮮な感覚で日常をこなしている…みたいな感じで心地よいのです。
あ〜忘れてたな〜、この感覚。
私、発熱、結構好きだったのでした(笑)。

季節の変わり目に風邪をひくのは、身体の調整になると聞きます。
私も冬至の前に、冬モードにチェンジしたのかもしれません。

そうそう、そして新鮮な気分で店に来てみたら、
ちょうど隣で工事中だったコインパーキングも完成していました!
今まで以上に、車でのご来店がラクになったかもです。
これまでは隣に3台のパーキングがあったけど、反対側の隣に6台分増えました。

というわけで、お店の周辺環境も、私の体もリフレッシュ。
2016年もあとわずか。
元気に楽しく、今年を充実させながら、来年に向かっていきたいと思います。
ご朱印帳
私がご朱印帳を持ち始めたのは2年くらい前。
それまでは、その存在は知ってたけど
わざわざご朱印帳を持って神社を巡りたいと思ったことはなかったのです。
持ち歩くのが面倒な気がして。

でもあるとき、おなじみの宮島・厳島神社のご朱印帳を一目見て、すっかり気に入ってしまったのでその場で衝動的に入手。
以来少しづつ、神社を巡る時はご朱印集めてます。

しかもこれ、集め始めると面白くなって(笑)。
ものすごい達筆の人が書いてくれる神社、一生懸命に拙いながらも味のある字で書いてくれる神社…。
ページをめくってると、そういうのを思い出せて。旅の記念にいいものです。

で、今回の京都。
最初は持って行こうと思ったけれど、1泊2日用の小さいデイパックにいろいろ詰めてる間に家に置き忘れてしまい。
「どうせスケジュール詰まって忙しいし、神社に行く暇なさそうだし。まあいっか」と。

が、京都を甘く見てました。

かの地では、神社は行くところではなく、出会うところだと。
犬も歩けば神社にあたる。
どこにいても、ちょっと歩くと必ず、大なり小なり神社仏閣があらわれます。

地下鉄の駅から予定の場所まで、ほんの5分ほど歩く途中にも小さな神社を発見。
「わざわざ寄り道するならともかく、道の途中にあるんだし、帰りにちょっと寄ろうかな」とか思うでしょ。

そうすると、そこは菅原院天満宮神社という、菅原道真の生誕の地でした。
北野天満宮が有名ですが、生誕の地も神社なのですね。御所の近く。
いまだに道真の産湯に使った時の井戸が残っていて、その水が飲めちゃったりします。
小さいながらも、ほっこり落ち着ける神社です。
こんなさりげなく、街中に由緒ある神社がぽこっと出現するなんて。

今回はたまたま用事で通りすがっただけなので、次にいつ来れるかわかりません。
ご朱印帳がないのが残念です。
で、とりあえず、ご朱印の紙をいただいて。
あとで帰ってから貼り付ける魂胆です。

あるいは若冲展に行ったら、平安神宮が目の前なので、じゃあせっかくだからお参りしようか、と思っちゃって、またご朱印の紙をいただいて。

あるいは駅で次の電車まで15分ほど余裕あるなあ、と思って駅にある近隣地図をみたら、歩いて2〜3分のところに美味しい水で有名な御香宮神社がある、と案内されていて。
「美味しい水が気になる〜」と、ちょっと寄ってお参りして、ペットボトルにお水を汲んで、またご朱印の紙をいただいて。

…という感じで、行くつもりでなくても、京都は神社と出会うのです。
おかげで予定してなかったのに、忙しくて行けないはずだったのに、ご朱印が3枚も集まり…。
家でチマチマと貼るはめになりました。

本来ならやっぱりご朱印帳に直に書いてもらいたーい!
一番の醍醐味はその時のライブのエネルギーだもん。
いただいた紙はご朱印には違いありませんが、忘れた人のためにあらかじめ書き置かれたものなので。

京都に行くときは、神社に行く予定がないと思っても、ご朱印帳だけはとりあえず持って行くべし。

今回の教訓でした。
京都の朝ごはん
今回の旅で、予想外のサプライズで嬉しかったのが、朝ごはん。
泊まった宿のすぐ近く、2軒先くらいに、たしか「いまり」という名前の季節料理の店があって、朝食を提供しているのです。

前日「一人で入りやすいオススメの店」を宿のスタッフに尋ねたところ、真っ先にプッシュされました。
その話を聞くだけでも、もー絶対食べる!と、いつになく早起きして行ってきました(しかも2軒先だったのでラクラク☆)。

すっごいシアワセ〜!
さっくりメニューを紹介すると。
まずは20分かけて土鍋で炊く、丹波産のコシヒカリ。
西京焼きの焼き魚、だし巻、小鉢2品(京野菜や湯葉を使用)、お椀、お口直し。

お値段は、たしか1280円だったかな?
朝食にしてはお高めなほうですが、旅館やホテルの朝食でもこうはいきません。
何と言っても、顔の見えるカウンター越しに、若い板さんがお話しながら作ってくれる心のこもった朝ごはんなのです。

20分後「お待たせしました〜」と出てきたとき、
も〜、土鍋のごはんはキラキラツヤツヤと輝いてましたよ。

どれも丁寧に作られていて美味しくいただきましたが、普段以上に食べても、いっぱい炊かれていた土鍋のごはんが余ってしまいそうでもったいない〜。

…と思ってたら。
「あ、女性にはちょっと多いんですよね。よかったら残りをおむすびにしますので、持って帰られますか?」と、嬉しい気づかい。

お口直しの果物をいただいているうち、さっそくお願いしました。
そしたら、その余りご飯のために、わざわざシソを刻んで、ジャコや山椒の粒を混ぜ込んで、混ぜご飯のおにぎりにしてくれたのです。
そこにお漬け物とお手拭きとお箸もセットして「いってらっしゃい」と。

大感激〜!

なんか、京都の底力を見た気がしました。
1200円の朝食にお客さんがいっぱいくるのも京都らしいし、
そのぶん、というのも何だけど、細部まで気配りされた、ちゃんとツボをついたおもてなしをしっかりしてくれる。しかもフツーにさりげなく。

その心遣いで、1日が元気になる。
今回の京都、自分の思い出はいろいろあるけど、一番みんなに言いふらしたいのはこの話でした(笑)。
町家ゲストハウスのドミトリーにて
今回の京都は、古民家を改装して作られたゲストハウスに一泊してきました。
個室ではなく大部屋のドミトリー。なんと2900円(私はさらに旅行サイトのポイント使ったので2300円でした〜)。
古い町家の雰囲気をそのまま残した宿で、こういうスタイルのゲストハウス、京都にはいっぱいあるみたい。

個室でも何人かで泊まれば、普通のホテルよりは安いし(その宿の場合、4人部屋に4人で泊まれば一人2500円。2人で泊まれば1人4000円くらい)。
バストイレ共同が苦手じゃなければ(あと、造作は普通の家だから会話は筒抜けです)、いろんな人と交流できるし「THE・旅」って感じを味わえます。

泊まった町家は「太鼓屋」という宿で、私が好きなエリアの街中から徒歩7〜8分の路地にあって、街の利便性と落ち着いた雰囲気の両方を楽しめる好立地。

玄関入ったところがフロントで、廊下の吹き抜けも高く、上の小窓から青空がちらりと見えて。古い家らしい落ち着きがあります。
靴を脱いであがると、共同リビングと、障子で隔てた4人部屋、共同キッチン、風呂&シャワールーム1つ、トイレ2つ。
ドミトリーは2階。昔ながらの引き出しのついた急な階段を上がった、一番大きい部屋で8人定員。

2段ベッドが4つ入ってさすがに手狭ですが、天井が高いのと、この日のドミに泊まったのは私を含めて2人だけだったので、ひろびろして快適〜。
ドミトリーで人が少ないほど快適なことはありません。個室より広い場所をゆったり使えるしね。

今は紅葉前で、京都ではある意味シーズンオフの時期だったみたい。
夜のリビングも「今日から泊まり込みで働き始めた」という新人スタッフさんと2人だけでのんびりお話してました。

その人は、地元は京都ではないけれど京都が大好き。
この住み込みの仕事は、昼はお休みなので、あちこち行きたかった場所に行き倒す予定なんだとか。
「学生時代も京都で、あちこち出かけてたけど、まだまだ観てない場所がいっぱいあって。何年いても飽きないし、キリがないんですよね〜」と。

翌日に行く場所までの道とか時間を調べてもらってるうちに、リビング消灯タイムの23時。
次の日早いし、シャワー浴びてそうそうに寝た次第。

なーんか、久しぶりだな〜。こういう感じ、懐かしい。
天井の高い、町家のドミトリーで、ふんわりとバックパッカーやってた頃の感覚が戻ってきたような。

ああ、旅はやっぱりいいなあ。
と、しみじみ思う京都の夜更けでした。
現金書留。
ものすごーく久しぶりに、現金書留を使う機会がありました。

現金書留、もしかしたら既に知らない人もいるかもしれない。
往復はがきと共にレッドリストに載ってそう。

何年か前に、やっぱりこれまた久しぶりに往復はがきを使う機会があって、
コンビニで「往復はがきください」と言ったら、
高校生くらいのバイトさんがキョトンとしてました。
彼女は往復はがきの存在を知らなかったそうです(コンビニには在庫ありました)。

と、往復はがきじゃなく、現金書留の話でしたね。
閑話休題。

ご年配の方への送金だったため、
銀行や郵便局の振込みだと、確認するのも面倒で大変。とのことで現金書留になったのですが。

すごく新鮮な体験でした。味わい深かったなあ。

まずは郵便局の窓口で、現金書留封筒を入手(昔は各家庭に常備してたと思います)。
次に季節の一筆箋を選び、お茶を飲みつつ残暑のご挨拶や用件などを書き綴り。
現金を封筒に入れ、手間をかけて3重にフタをして、割り印を押し。
それをまた、郵便局の窓口まで出向いて、金額を申請して、書留で送ってもらう。

…という一連の流れを久しぶりに体験しました。
お金を送るという行為が、ATMの前に立ち、画面に数字を打ち込むだけの行為と違って、丁寧に時間をかけて行うことで、単なる送金ではなく、そこにプラスαの何かが織り込まれてクリエイトされていくような。

時間を創っていく心地よさとでもいうか。

現金書留を送るためには、必ずそれだけの手間がかかるので、
そのぶん自分の時間を予め押し広げて準備する感じが、ゆったり心地よく。
あらためて、時間をかけて丁寧に行為することの美しさに気づかせてもらった次第です。

いつの間にか、便利の良さだと思ってることが、時間を短縮した分のんびりできてるかというと、そうでもなく、さらに忙しくなってる不思議。

ふとしたことで、自分の時間を取り戻す大切さに気づかせてもらえました。
どうもありがとう。
インプット中。
こんにちは。こうしてキーボードに向かうのは久しぶりです。
ここしばらくブログをはじめ、ネット自体にほとんど繋がっていません。
ハワイ島で、極力ネット環境から離れる生活をしていたからでしょうか。

とはいえ流石に、そろそろブログアップしたほうがいいんじゃないかと思い。
でもこうして書きながらも、特に表現したいこともないという(汗)。

おそらく今はインプットの時期で、まだアウトプットな気分じゃないんだろうなあと。
じゃあ何をインプットしてるのか?というと、最近は読書にハマってる感じがします。

私は昔から「本を買う」という行為が大好きで。
そして、買う行為に読む行為が追いつかないまま幾年月。
本棚から未読本があふれてるのに見ないふりして、さらに買っては積み上げて。
でも最近、そんな読まないままデッドストックと化した本がたくさんあることにリアルに気がついて。
一念発起。よーし、一気に読んじゃって、整理しよう!と。

というわけで、いろんなジャンルの在庫本を片っ端から読んでます。
まるで小学生の頃の読書のよう。
ただただ、文字を追う、という心地よさ。
本から何かを得ようとすることなく「読む」こと自体の快感を味わってる。
あらゆるジャンルの小説、児童文学、評論、旅行記、エッセイなどなど。

なんの共通性もないようだけど、なんらかの直観的な法則性があるらしく、読み終わる頃には「じゃあ次はあれを読んでみよう」とか次が決まってる。
この「次は」の意欲がなくなった頃に、この読書ブームが終わるような気がする。

もともと整理するつもりで始めたので、読後はすごく面白かった作品でも、
「とはいえ、この人生の時間を使って、もう一回これを読むか?」と問うて、読まなそうなものは手放していく。
万が一読みたくなったら、また買えばいいだけだし。

こういう乱読、最近やってなかったなあと思う。
でも目的意識を持ったインプットよりも、実はこういう気まま雑多なインプットのほうが、長い目でみると人生にいい刺激を与えていたりするような。

目先の役にはたたないけれど、
新しい発想とか、今まで知らなかった「未知の何か」と出会うには、結局こういうのが
近道だったりするしね。
とかなんとか、これ、ブログを怠けている言い訳のような気がしてきました(笑)。

そんなわけで、もうしばらく読書にハマっていようと思います。
けど、こうやって書くことで、アウトプットの感覚も蘇ってきたような。
適度な運動は大事ですね。やりはじめると身体は動く。
やる気って、意外とやり始めてから出たりする。
何を書くかもわからないまま、とりあえずキーボードに向かってみたら、こんな感じの文章が現れてみたり。
とりとめもないことを書き連ねてみましたが、
こうしてボチボチ準備運動しながら、もう少しはブログ書けるようになろうと思ってます(笑)。
広島に戻ってきました。
お久しぶりです。
2週間のハワイ島滞在、10日間の東京出張を経て、先日ようやく戻って、占猫はじめました(笑)。
2010年の開店以来、初の長いお休みでした。

ハワイ島滞在中は、ネットに極力つながらないようにしていたため、連絡がとれずご不便おかけしました。
ハワイ島は噂にはきいていたけど本当に「生まれたての島」という感じ。
これまで訪れた土地とは全然ちがう、まるで別の惑星にきたような。
そして、フレッシュな生命力に満ち溢れた場所でした。
(また折をみて、ブログに何か書けるといいな〜と思ってます)

おかげさまで、たっぷりエネルギーチャージされたようです。

その後すぐに久々の東京滞在で、これまたたくさんの新鮮な刺激を受け。
まだうまく言葉には表せないけど、いろんなことがリセットされている感覚があります。

そんな今日この頃、まだ日常には戻りきれてない状況ですが(笑)、
よかったら占猫に遊びにいらしてくださいね。
フレッシュなエネルギーをおすそ分けできればと思っています。

まずは取り急ぎ「戻りました」のご挨拶まで。
願い事かなわずということなし。
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元旦には氏神様へ初詣して、
3日には宮島にお出かけしてきました。
いつのまにか毎年恒例になっています。

今年の宮島は、まるで春のような暖かく心地のいいお天気の上、
午後遅くのお参りだったからか、いつもの初詣より混雑もなくて。
のどかなのどかな年明けでした。

めったに引かないおみくじも、なぜか初詣の厳島神社では引く気になり。
1年に1回は結局引いてますね。
今年は「吉」。
いつも大吉とか凶とか激しくなくて、のどかな感じのを引いてるような。
以前には「平吉」なんてのもありました。

で、「吉」なんだけど、よくよく文章を読むと、
私のイメージしている「吉」よりも、かなり強気な「吉」です。

勝負事:必らず勝つ
病気:全快する

とか。言い切りがすごい。
吉だと感覚的には「勝負事:勝つなり」「病気:治る」とか。
もう少し表現抑えめのイメージなんですけど。

そして、最後の決め文句は
「願い事かなわずということなし」。

なんかね、おみくじでこんな元気もらったの久しぶり。
「よしっ!」って、思わずガッツポーズが出るようなパワフルさ。
今年はいい年だ〜!
と、厳島神社の回廊で、潮風にふかれながら清々しく思いました。

そして同時に
「ええっ「吉」なのに、そんな言い切っちゃっていいんですかっ?」
とか、意味なく遠慮してる一部の自分にも気づく(笑)。

こんな言い切られちゃって、もし叶わなかったら?とか思ってるのかな。
妙に気弱な私を発見。

これは昨年末あたりから浮上しているmyテーマ。
もしや思ってる以上に自分を抑制しているのでは?という。

わりと好き勝手、自由にのびのびしてるつもりだったけど、
全然気づいてなかった部分で、抑制している気配を感じはじめて。

そーゆーのって、ちょっと意識すると見えてくる。気づけるようになる。
おみくじひとつとっても、4分の1くらいの自分は「図にのるなよ」と抑制してた。

そんなの、図に乗ろうが乗るまいが、年末には結果出てるでしょ!
と、片方の私は突っ込みたくなりますが。

図にのる自分と気弱な自分。
どちらも大事にしてあげて、これからどうなっていくのか成長を見守ってあげたいなあと思います。

この、元気が湧き上がる素敵なおみくじ、厳島のお姫様方からのプレゼントですね。
そもそも、願い事とかあんまり考えたことがなくて。
でも、今回はさすがにこの決め文句を読んで、願い事を考えようと思いました。

だって願えば叶うんでしょ?
願わないともったいない(笑)。
自分の内側を覗いて、願いごとを見つけてみよう。
いっぱい、いっぱい。
叶うか叶わないか気にすることなく(だって叶うんだから(笑))。
自分がいったいどんなことを望んでいるのか。
ちょっとゆっくり1日かけて、浮上させてみよう。美味しい日本酒でも嗜みながら。

本当にいつも厳島の姫様方には、お世話になります。
姫様方のお導きどおり、今年は自分の願い事に気づき、
それをいっぱい叶えて、もっともっと喜びいっぱいの豊かな年にしていきたいと思います。これからも応援してやってくださいませ。

年始の嬉しいひとときを書き留めて。





食べる喜び。
年末バタバタする中、毎年恒例の旦那との2人忘年会(笑)を開催しました。
会場もこれまた恒例の「乙斗精(おっとせい)」。季節料理のお店です。

普段はお手頃ランチばかり食べにくるけど、
時折ちょっぴり贅沢に、大将のお任せメニューを味わいたくなるのです(それでも頼めば一人5000円かからない!)。
少し前から予約していれば、その時期に見つかる珍しい食材などを使った料理も出てきたりして、いつも大将の創造性にワクワクさせてもらってます。

今回は、最初に出てきたフグの卵も珍しいものでした。
本来なら猛毒で食べれないハズですが、
5年間塩やヌカに漬け込んで熟成させた珍味。
能登の辺りで作られてるそうですが、その地方でも、どうやらお一人しか作っておられないとか。

おそらくフグ毒の強烈さと、ヌカや塩というこれまた強烈なエネルギーが時間をかけて融合して、なんだかすごくパワフルな風味。
今まで食べたことのない新しいものを体験するのはいつも喜びです。

大将は、どっちかというと自分から食材のウンチク自慢とかしません。
こっちが気になって尋ねたら、いろいろお話が出てくるのですが。
カウンター越しに他の常連さんも交えて、食材の出処の話に花を咲かせるのも、こういう店の醍醐味に思います。

そしてフグ以上に驚きをくれたのが、フキノトウの天婦羅でした。

フキノトウ、ですよ。
まるで芽キャベツのような姿の謎の天婦羅を???と食べたら、
どう味わってもフキノトウとしか思えない。でもこの時期に?
と、混乱してたら、大将ニヤリ。

「今年は変な気候でね、田舎に帰ったとき、家の近所で見つけたんよ」と。
まさかクリスマスの時期に、野生のフキノトウがいただけるなんて。
しかもちょうど一番柔らかくて美味しい時期のもの。
タイミングが合わなければまず食べれません。

フキノトウ、なぜか春だと思ったのでしょうね。
地球温暖化がどこまで進んでるのか、気になるところではありますが。
きっと私たちに食べてもらうために来てくれたのね!と思うことに(笑)。

食べることで季節の移り変わりを感じられるのは、本当に美しく、ありがたく、日々への感謝が溢れてきます。

こんな季節はずれのフキノトウも、それが今の私たちの現実で。
目の前にこうして天婦羅になっていて。
野生の命を身体いっぱいに味わって、感謝で身体がいっぱいになって。
地球の営みを垣間見るような、そんな幸せなひと時をまた「乙斗精」で味わえました。

もちろん他の料理も、私たちが今季まだ食べてない!と言ってた食材を使ったりして、
個々のお客さんへの心遣いが感じられるものばかり。そして量もちょうどよく。

いつも食べる喜びと、生きている感謝を味わえる心づくしの料理をどうもありがとう。
恒例の2人忘年会。またここから仕事納めまであと少し、喜びと感謝とともに占猫を盛り上げていこうと思います(笑)。

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