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あけましておめでとうございます。
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あけましておめでとうございます。

2017年、始まりましたね〜。
毎年言ってますが、またもやあっという間に時間がたって、
「えっ、もう2017年?」とビックリです。

ということは。
占猫もあっという間に今年で何と7周年。
これまたビックリです。
7年続いてる店って「長く続いてる」というイメージだったので。
うちの店が、私の思う「長く続いてる店」の一員になる日がくるとは。

でも「続けた感」が全然ないなあ。
毎日あっという間に時間が過ぎ去ってて。
毎日、全力疾走でセッションしてたらいつの間にか今に至ってました。…という感覚です。
そういえばリーディングしてる時は、常に「今」にしかいないものね。
あっれー、時間の感覚がここ数年速い気がするのは、そういうのも一因なのかな?

うーん、新年のご挨拶のつもりが、最初っから脱線してるなあ。
いやしかも7周年、実際は5月なのでまだ先の話だし(笑)。

よし、仕切り直し。

そんなわけで。
昨年は、本当に本当にたくさんの方にお世話になりました。
たくさんの出会いがあって、
様々な体験のなかで、多くの気づきや成長を促してもらえて。
いろんな方にいろんな方面から助けていただいて。
喜怒哀楽いろいろあったけど、今振り返ってみれば、昨年の体験すべてに心から感謝しています。

起きる必要のあることが、ただ起きているのだなあ、と。

そんな感じに思えてるので、なんだか年明けは静かで広がりのある心持ちなのです。

そして、だからきっと、今年もそう。
起きる必要のあることが、ただ起きてくるのでしょう。
自分を信頼し、自信を持って、すべての起きてくることをワクワクドキドキ歓迎したいと思います。
その中で成長していければ尚良し。

そして、だからきっと、今年もたくさんの出逢いがあるんじゃないかな。
初めて出会う人、旧交を温める人…。
もちろん、いつもお世話になってる人も、今年は今年で新しい出逢いなのです。
いったいどんな出逢いがあるのか。今からワクワク楽しみ〜。

今年というフレッシュな年を迎え、新しいエネルギーに新入生のようなワクワク感を感じています。
そっか、私たちみんなして2017年の新入生みたいなものですね(笑)。

ではでは皆さん新入生同士、今年も充実した時間を過ごせますように。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

2017年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年のご挨拶に、愛と感謝をこめて。
チューリップの球根、100個!
11月11日。
特別に祝日とか、節句とかでもないけれど。
ゾロ目の日って、やっぱり節句的な存在感がある。

なので、なんとなく「節目っぽい気分を味わいたい」とか思って、
ちょっぴりランチを普段よりバージョンアップしてみたり、ディナーを奮発したり、
じっくり時間をかけて瞑想してみたり、
思いつきでイベントやライブなどに出かけてみたり…。

などなど。
いつもゾロ目の日は、ちょっぴり普段と違うことをやりたがり屋です。
節目節目に、幸せをあらためて感じて日々に感謝するような、私にとってのプチ儀式なのかもしれません。

でも今回の11月11日は、朝からバタバタしてるうち、気づいたらゾロ目らしいこと(笑)をしないまま、夜になっていて。

あっれ〜、もう11日終わっちゃうな〜。なんか節句っぽいことできないかなあ。
と。そのとき、ふと思い出しました。
数日前にネットでチラリと見たトピックを。

それはいかにも企業の広告的な御用聞きトピックだったのですが、
サラリと読み流しただけなのに、なぜか心に残っていて、企業名まで覚えていたのです。
で、検索して、そこのHPで記事の件を確認しました。

それは国華園という、大手の園芸センター。
植物の種とか球根とか、そういうのを扱ってる企業で。

トピックに載っていたのは、
訳ありチューリップの球根が激安!という話。

そもそも訳あり球根って何なの?と気になって読んだんだけど、
この企業がオランダから直輸入した大量の球根が、コンテナがひっくり返るという事故があって、いろんな品種の球根がごちゃまぜになってしまったのだそうです。

あとは咲いてみないと、品種も色もわからない…という。そんな訳あり。
それで一計を案じたのが、今回の話。
何が咲くかわからない訳ありチューリップの球根、
なんと100球で1380円(しかも送料無料!)!

1個14円、ですよ。しかも場合によっては1球何百円もするような高級種が入ってる可能性もあるらしく。福袋的な楽しさも感じます。

この話を見たときから、ハートがプルプルときめいてたの。
何が咲くかわからない、というのがいいよね〜。
普通に品種も色もわかってたら、逆に欲しいと感じなかったと思う。

100個も届くのも嬉しい。なんだかとっても豊かな気分。
うちの小さな前庭には、おそらく50本も植えれば、オランダ気分が味わえるくらいの密度になると思う(想像するだけでワクワクする〜!)。

あとは園芸が好きなお友だちや、お店のお客さんにプレゼントすれば、みんなで幸せがシェアできるし!
おお、今回のゾロ目イベントはこれだったのか〜!
と、大喜びでさっそくポチッとお買い物。1380円。送料無料。

あとは100球届くのを待つばかりです。

おそらくどこかのタイミングで、占猫のお客さんにもおすそ分けさせていただくと思います。
でもこれは集客のためのプレゼントではないので(笑)、時期は書きません(ていうか今のところ時期未定。こういうのはいつも直観でスタート☆)。
これは、私のワクワクした気分のおすそ分けなのです。

ある日、お店に遊びに来たときに球根をおすそ分けされたら、
「ああ、これがブログに書いてた噂の訳ありか〜。えらく幸せそうに浮かれてたよね」とか思い出していただければ。

そして今度の春は、うちの庭も、みんなの庭やベランダにも、チューリップが咲き誇る。なんて幸せな光景。

いや〜、今月も素敵なゾロ目の日になったな〜。
すでに春の庭先が、たくさんのチューリップで満開になるのを夢見つつ。
秋まつりと神楽
神楽って、東京にいる頃にはかなり縁遠かった気がします。
が、広島では盛んなので、いろんな場面で目にすることが多くなりました。
特に秋まつりの時には欠かせない存在。
どこの神社も、各地で活動している神楽団を招いて奉納するのです。

お祭りの日だけ、境内に毎年仮設舞台をつくる神社もあるし、
うちの自宅近くの氏神様みたいに、普段は無人の小さな神社でも、境内に舞台だけはず〜っと常設されているところもあり。

神楽は祭りのあるかぎり、どこの神社でも奉納されていると思われます。
その日は賑やかな出店を横目に、地面にブルーシートを敷いた上で近隣の老若男女そろって神楽を夜中まで愉しむのです。
東京でもそうだったのかな?
としても、私が意識化してないからか、そういう記憶がないんですよね〜。
ここに至ってようやく、私が神楽の良さを理解して意識化できるようになった…ということかもしれません。

先日、占猫エリアの氏神様の秋まつりがあったので、仕事後に遅くから出かけてみました。
夜9時を過ぎているのに、屋台もいくつも出ていてとっても賑やか。
神楽のお囃子、参拝客の賑わいも心地よく。
この三篠神社には、いつも時間があるときにはお参りしてますが、
普段は静かな境内に「こんなたくさんの人、いったいどこにいたの?」と言うくらい集まってる。
子供たちも大はしゃぎ、酔っ払いのおじさんたちは掛け声も大きくて。
広島人の、神楽の好きっぷりが伝わってくる。

到着したときは、ちょうど最後の演目「八岐大蛇」が始まるところ。
最初から観れる機会もあまりないので、
せっかくのタイミング、ブルーシートに腰を落ち着けて観ることにしました。

正しく王道的に物語が進んでいって、お楽しみ、八岐大蛇vs素戔嗚尊の場面に入ってビックリ。
舞台に6匹もの大蛇が出てきて(舞台がもっと大きいと8匹出るのかな?)、口から煙を吐くわ、火を吹くわ、ものすごい派手派手な演出にみんな大拍手。
スサノヲは、一匹一匹と激しい大立ち回りを演じ、倒すごとに観客から歓声が。

長い大蛇の尻尾が、ときおり舞台から観客側に落ちてくるけど、
それを子供たちが夜店で買ってもらったオモチャの武器とかで叩きまくってスサノヲのお手伝い(笑)。

なんだか、のどかでいいなあ。
ふと上を見上げれば、いつもそこにいてくれる大きなクスノキさんが、高く大きく枝を広げていて、ブルーシートに座っている私の上にも伸びている。
そして、その合間から、まん丸の満月が覗いていて。
まるで神楽を見物しているかのよう。

派手な演出や大立ち回りも楽しいけれど、
私が神楽の一番好きなところは、ずーっとお囃子が生音で流れていること。
その場に流れる笛と太鼓の音と、観客の賑やかなざわめきとが心地よくまじりあって。

無事、オロチを退治し終えた最後のシメは、
「八雲立つ〜」という、例の有名な、日本最初といわれる和歌で締めくくる。

この演目だけで1時間くらいかかってる。
すごーい、子供たちも飽きずにちゃんと最後まで見てるし。
あらためて、神楽が広島の地にしっかり根付いてるのを感じました。

若い人とお話ししていると「神楽が趣味」っていう人がけっこういるの。
あるいは、中学生くらいの人が部活的な感じで、野球やサッカーと同じような扱いの中で神楽やってたりとか。

もともと縁遠かった私には、生活にそんな風に溶け込んでいるのが不思議な感じがしていました。
でも感受性豊かな幼い頃から、こうして家族みんなで神楽を観てるから、自然に親しむものなのだろうなあと。
そういうの、広島のいいところだと思う。

さて今週末は、自宅の氏神様の秋まつり。
こっちでもうまく時間みつけて、神楽がたっぷり見れるといいな。
ハチロクの夜
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ハチロクの夜は、とうろう流し。

今年も仕事上がりに、とうろう流しだけは行ってきた。
けっこう遅い時間だったけど、橋や川のほとりにはまだまだ大勢の人がいて。
みんな静かにやさしく、さわさわと川を眺めてる。

とうろう流しの時ならではの「静かな喧騒」とでもいうか、この独特の空気感が好き。

川にたくさんの光が流れていく。

ポーッと眺めていると、なぜだかハートが柔らかくなっていく。
あれ、こんな柔らかくなるなんて。てことは、私そんなに硬くなってたのかな?とか思う。
知らないうちに緊張させて硬くなっていたハートがゆるゆるしてくる。

さらにそのままにしていたら、こんどは何だかきゅうっと泣けてきた。
ハートが柔らかくなったから、その中にあったものが溶け出して、トロトロになって流れていく。

あ。この硬くなってた、溶け出していくものは、例の罪悪感かな?

私は、心のどこかに今の平和を享受している自分に、罪悪感ぽいものがあるみたい。
んー、言葉がちょっと違うなあ…
「やましさ」のほうが近いかな。

戦争でたくさんの人たちが犠牲になり、その上に築き上げてきてもらった平和な世界。
なのに、相変わらず私たち人間は争ったり、いがみあったり、地球環境を汚染したり。
そんな状況を憂慮しつつも、かといって具体的には何も関わらないでいる。
…みたいなことへの「やましさ」なんじゃないかと。

でもね、これについて、私は広島に戻ってから毎年ハチロクの時期に、この祈りに満ちた優しさに包まれながら「もう自分たちを責めないで許しなさい」というメッセージを何度ももらっていて。
その度に、少しずつ許しているはずなのですが(実際、メッセージがくるとともに、溶けて流れていくのです。今回もそう)。
まだまだ、気づいてみれば、心にこっそり潜んでいる。

まあ、こういう感情って、根が深そうだしね。
少しずつ、ゆっくりと薄皮を一枚一枚むいていくペースで溶かしていこう。
この感覚って、きっと個人レベルじゃなくて、地球規模でみんなの共通意識の中に、心の奥底にみんなの間で静かに流れているものなのかも。

だって、私たち人間には、みんな良心があるから。
その良心が、意識的にも無意識的にも、やましさを感じるんだと思う。
私たちの美しい部分の現われでもある。

でも、それは犠牲になった方々が望んでいることではない。
そのことを毎年ハチロクはこうして、やさしくハートに語りかけ、伝えてくれるのです。

とうろう流しの光の流れとともに
心の中にある密かな「やましさ」を、ゆったりと取り除いていこう。
私たちは「やましさ」よりも、光を、希望を、選んでいくのだと。

そして、あるハチロクに降りてきたメッセージを今年も再掲載しよう。
私自身が、このことを忘れないように。
この優しさと美しさ、慈悲の感覚を忘れないように。

☆☆☆

平和の子どもたちよ、
あなた方は私たちの生まれ変わり、平和の使者である。

私たちがこの地で犠牲になるのとひきかえに手に入れた平和を、
楽しみ、享受し、感謝し、維持し、育てる者たちよ。

平和を育てる者たちよ、心を平安で充たしなさい。

世界の平和を育む力は、一人一人の心の平安にある。

世界で起きることに対し、恐れることなく、不安になることなく、
怒ることなく、悲しむことなく、充たされていなさい。

笑いなさい、笑い飛ばしなさい、祝いなさい、遊びなさい、歓びなさい。

自分が今できることを、ただ、やってごらん。

一人一人が、今できることをする。
それは平和を大切に育むこと。

平和を楽しみ、喜び、大事にする心さえあれば、
恐れることはなにもない。

あなた方は平和の子ども、平和の使者、
私たちの生まれ変わりなのだから。




大寒たまご
三篠に「Wa.ga.ta(わがた)」という、と〜っても美味しい定食屋さんがあります。
身体に優しい食材にこだわっていて、しかもその割にぜんぜん安い!ので、最近ランチでよく行くお店です。

そのランチで私のちょこっとな贅沢は、石本農場さんの卵を追加オーダーして、卵かけごはんをいただくこと。
石本農場さんの卵も、エサからこだわった美味しい卵なの。
土鍋炊きの美味し〜いごはんと合わせて食べるのが幸せのひととき(笑)。

それで先日、お店に入ったら「あ。今日は大寒たまごが入ってますよ!召し上がられますか?」と声をかけられ。

大寒たまご。
初めて聞きました。それ、なんですか?

どうやら風水などでは昔から貴重なものとして扱われているのだそうです。
金運上昇の縁起物で「食べると1年間お金に困らない」とされてるとか。

もともと「寒たまご」自体が貴重な縁起物とされているみたい。
1年のうちで最も寒い時期である「寒の内」、小寒〜立春までに産まれたたまごが「寒たまご」。
この期間は産卵数が少なくて、そのぶん滋養が豊富なんだって。
寒たまごを食べると「1年を健康に送れる」とのこと。
その寒の内の中日である大寒に産まれた「大寒たまご」が、縁起物になってるのですね。

折しも、行ったその日は大寒の翌日。せっかくなので当然いただきました!
そう言われてから食すと、気分がぜんぜん違います(笑)。
ここの卵はいつも美味しいけど、なんだかいつも以上に濃厚でエネルギーが高いものを身体に入れた感じがしました。

そして、そんな知識なかったから、新しいことを知れた喜びもあり。
昨日までは、普通のたまごだったはずですが、知識によって、今日から私の世界には
「寒たまご」という存在が顕現したのです。すごい。
これからは寒の内にたまごをいただくとき、さらなる感謝をもって味わえそうです。
2016年、あけましておめでとうございます。
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あけましておめでとうございます。
本当に、最近はあっという間に1年が過ぎますね。
実はまだあんまり年が明けたという実感、味わえてません(笑)。

この展開の速い、スピーディーな世界のなか、年明けの実感を味わいきる前に、時間が過ぎ去っていて。え、もう1日終わったの?みたいな。

なんというか、世界がものすごいスピードで、一気に新しい意識や価値観の中に突入していってる感触があって。
スリルと冒険に向かうホールに吸い込まれていくような。
ジェットコースターとかは、目をつむってキャーとか逃げちゃうタイプですが、この世界の移ろいは、ちゃんと目を開けてドキドキワクワク見届けていきたいなあと思う次第。

世界がどうなっていくのかまったく予想はつかないけれど、きっとどんどん面白くなっていくはず。
自分の人生を生きようとする人がもっと増え、オリジナルの自分を表現する人がいっぱいいて、そこから地球のことを大事にしていくエネルギーがもっと高まって…。
そんな世界に向かってる、ある一瞬の今。
色彩あふれる、多様性に満ちた豊かな世界。

…と、今ぼんやりキーボードの前でどこかに行ってた時に出てきた感覚。
こんなこと書く予定じゃなかったのですが。流れでなんとなくね。

そうそう、新年のご挨拶でした。

昨年は公私にわたってたくさんのご縁をいただき、本当にありがとうございます。
素敵な楽しい時間をいっぱい体験させていただきました。
今年もまた、このスピーディーな世界の中で、さまざまな出会いと経験をワクワク味わっていきたいと思います。

そして占猫は、今年は春に6周年を迎えます。
いやはや、びっくり。まさか6年も続けられるとは。
これもご来店くださる皆様のおかげです。
多くの人に支えられて(あと空ちゃんと蓮ちゃんとね)、今の占猫が存在します。
本年もご縁に感謝し、一期一会を大切に言祝ぐ日々を送りたいと思います。

今までに出会ったすべての皆様に感謝の気持ちを込めて。
そして、これから出会う方にも感謝。
逢える人とはいつか必ず出会えるから。
その日が来るのを、ワクワク楽しみにしています。

どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
皆様のさらなる喜びと幸せを心よりお祈り申し上げます。
そして、ますます地球が喜びと平和に満たされていきますように。




ハロウィン仮装
今日はハロウィン。
実はハロウィンがどんなものか、内容さえよくわからないのですが、
日本人らしく、街中の気配などで「”あんな感じ”のイベントね」とニュアンスで知った気分になってます(笑)。

そして、この10月30〜31日の横川では
「横川ゾンビナイト」というハロウィンイベントを開催しています。
どうやら商店街エリアで各種ゾンビイベントを催して、
街中にゾンビコスプレやゾンビメイクをした人たちが集結するのだそう。

こういう企画を街を挙げてやっちゃうのが、横川のいいところ。
とはいえ、この両日、知らないで来た人はびっくりしますね。
うちのお客さんも、どうぞゾンビ出没にご注意くださいませ(笑)。

ちなみに開催中、街中のお店はゾンビ歓迎店と人間専門店に分かれてます。
うちはセッション中にゾンビに来られたら大変なので、
「人間専門店」のポスターを貼ってますのでよろしくお願いいたします(笑)。

で、お客様には人間専門でお願いしつつも、
実は私、毎年ハロウィンだけ「なんちゃって魔女コスプレ」してます(笑)。
単に魔女っ子風のとんがり帽子をかぶって、普段とちょっと違うテイストの服を着てるだけなんですけどね。
(昔、下北沢で店をやってた頃、近所に「70年代ロック&サイケ系の服」の専門店があって。いくつかの服を気に入って買ったものの、ステキな色柄のため、なかなか着る機会がなくて。こーゆーイベントっぽいときに着たくなるのです)

とまあ「普段とは違うでしょ」的な軽いコスプレなのですが…
去年のハロウィンのこと。ちょうど常連さんにご予約いただいて。
「いらっしゃい〜」と魔女っ子帽で迎えたら、

「わ〜☆私たちは普段と違うのがわかるけど、これ、初めて占猫に来た人が見たらハロウィンのコスプレじゃなく、普段からこの格好だと思われそうですね」
「そうそう、この店と違和感ないよね〜。ある意味フツーに占い師っぽいし」

ががーん。そ、そうなのか。
本人コスプレのつもりだったけど、実はハロウィンに初めて訪れた人には、これで毎日セッションしてると思われたかもしれないのですね。
と、初めてそこで気付きました。

コスプレって、コスプレしてると周りに思われてなければコスプレじゃないのか。
本人がコスプレと思ってるから、それでいいのか。
いいけど、せっかくのコスプレだから「あれはいちおうコスプレなんですよ」と、書いておこう(笑)。ふだんは魔女っ子帽かぶってのセッションはしてませんよ。と。

さてさて、年に一度のお気軽仮装、今日も楽しんで1日過ごそうと思います。
今年もぶどうがやってきました☆
毎年この時期になると、我が家には兵庫県のぶどう農家さんから沢山のぶどうが届く。

美味しいもの好きの父が、その方の作るぶどうが昔から大のお気に入りで、毎年送ってもらうように頼んであるのです。
もうおそらく20年以上届いてると思う。
こればっかりは、父に感謝。
私が東京にいる頃も、この時期には必ず届けてくれてました。

秋の始まりに届く、年に一度の定期便。

これがやってくると、
「ああ、そろそろ夏が終わって秋が始まるんだなあ」って思う。

そして、食べきれないほど大量に届くので、
鮮度が落ちてしまう前に、友人におすそ分けしたりします。
せっかくだから、このぶどうの美味しさを分かち合いたくて。

本当に美味しいものって、分かち合いたくなります。
その味わいを知ってる人が多いほど、
「あれ、美味しかったよね〜」という体験を、のちのち楽しく語り合えるわけです。
あの麗しのゴールデンベリーAの味を、身内でしか語れないなんてもったいない!

聞くところによると、その農家さんは農林水産大臣賞?みたいなのを受賞したこともある生産者さんだそうで。
でも、そんなこと知らなくても、このぶどう達が尋常じゃないことはわかります。

何といっても、まず見た目からスゴイ。
届いたら、そして食べる前に、私はまずぶどうの房を惚れぼれと鑑賞します。
この一房に、こんなに実がついちゃって大丈夫⁉︎
と思うほど「たわわ」です。
もう、実のつき具合から美しい。

おそらく一房一房を丁寧に扱ってるんだろうなあ、と。
生産者の愛が、房を見るだけで伝わってきます。
みっちりとエネルギーに充ちた、この豊かな房を眺めるだけでウットリ。

そうしてひとしきり鑑賞してから、ひと粒ひと粒、大事にいただきます。

もちろん味も最高です!
ジューシーで、酸味と甘みのバランスが絶妙!
この豊かな恵みのエネルギーをダイレクトに身体にとりこむ。
木の実、ですからね。ぶどう。
ぶどうの木の滋養を分かち合ってもらう、祝祭の時間。

毎年、そんな至福の時間が訪れるのです。
傷まないうちにと、早めに食べきりますが、
今ちょうど最後の一房となり。さすがに名残おしい気分になります。
秋の始まりを告げる恵みを、歓びとともにいただく、切ないほどの一瞬。

また来年の豊かな実りを楽しみにしつつ。
最後のひと房いただきま〜す☆
節分、そして春が立つ。
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この前、お正月を迎えたばかりというのに、いつのまにか2月。
初日、カレンダーをめくってる自分にビックリしました。
あれ、もう1枚終わっちゃったの?って。
カレンダー、1年に12枚しかないのに。この早さで残り11枚が終わるとしたら、ほんとに今年もあっという間です。
慣用句としてではなく、本当に月日がたつのは早い!

そんな怒涛のような時間の流れのなかで、昨日は節分でした。
イベント好きな日本人らしく、何日か前から用意していた豆をまき。
いつのまにか(なぜか)ポピュラーな地位を占めた恵方巻もちゃっかりいただいて。

そして本日、立春。
今日はおシゴトが休みなので、近所の神社に春のごあいさつに伺ったついでに、まだまだ寒いけどブラブラお散歩がてら「春探し」をしてみました。
うちの家は広島の郊外にあるので、10分も歩けば結構な里山的風景がポツポツ残されているのです。

いまのところ、風景の中でパッと華やかに目立つのは、やっぱり椿。
まだまだ椿が主役な感じです。色鮮やかで、今どきらしい。

どんな感じか気になっていたのは、梅。
いそいそとお気に入りの梅スポットに立ち寄ってみたら、
ほとんどは小さい芽吹きを感じられるかな…くらいでしたが、
一本の木だけ、すでに2つ3つ可愛い白梅が咲きほころんでいてビックリ。
まだ若い木だったから、イケイケで血気盛んなのかな。

ほかにもハクモクレンとか、いろんな木々に触れてみて。
春は立ったばかりだけど、どの木に触れても、
着々と花を咲かせる準備が始まってるみたいで、静かに漲るエネルギーの充実を感じて頼もしい限りでした。

とはいえ、自然の中では、表面的には春はまだまだ見えてなくて。

私が今もっとも春らしさを感じるのは、猫のブラッシングどき。
そろそろ毛の生え変わり時期らしく、
特に空ちゃんは長毛ぎみなので、ちょっとブラシをあてるだけでドワッと抜けてビックリしますが、
まあそういうさりげない日常が「ああ、春なんだな〜」と感じさせてくれます。

外に出さなくて家でゴロゴロしてるコたちなのに。やっぱり自然の一部なのだな〜、なんて。
と思うと、つまり私たち人間も家でゴロゴロしてても自然の一部。
「春が立った」というだけで、何となくワクワクしちゃうのも、
人間が自然とつながっている証拠なのかもしれません。


寝正月。
お正月休み最後の日、憧れの「寝正月」にトライしてみました。

いやいや、別に普段が早起きしてるってわけじゃないですよ。
逆です。いつもギリギリまで爆睡してるので、目覚めたら即ふとんから飛び出さなきゃいけないシチュエーションばかり。
ここしばらく、お布団での優雅な生活を楽しめてなかったのです。
まったくもってゆとりがないったら。

ああ、できればもっと早く目を覚まして、お布団の中でのんびり寛ぎたい!
とまあ、そんなわけで憧れの夢を叶えてみたわけです。

ついつい、いつもどおりの遅い時間に目覚めたものの、
予定どおり、そのままモゾモゾとお布団にひきこもり。
気になってた本を、2〜3冊あちこちかじり読みしたり、
そのままうつらうつら…とうたた寝しては、また起きて本を読み。

結局、昼過ぎまでダラダラお布団にこもって、
その後、朝風呂ならぬ昼風呂にのんびり1時間以上かけて。
はあ〜、シアワセ〜☆

何の目的もなく、先を考えず、ひたすらゴロゴロとお布団にこもって、
うたた寝しながら本を読むのは、どうしてこんな自由な気分になれちゃうのか。

しかもこれ、やっぱりお正月に相応しい行為かと。
だって「寝正月」っていう単語がキチンと存在してるくらいだから。
それにこの単語、どうやら季語にもなってるらしい。
意外と日本文化的に由緒ただしい単語なのですね、寝正月。

ということは「正月に布団でゴロゴロ」は、ある意味、新年という季節を味わうための風流なふるまいでもあるのかしら。
寝正月、実は季節の移ろいを愉しむことが大好きな、日本人の豊かな感性を刺激する行為なのかもしれません(笑)。

…と、いちおう言い訳しとこ。
素敵な新年の幕開けにふさわしい風雅をたっぷり楽しむことができました〜。

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