<< July 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
酵素玄米ランチを食べてきました☆
いつもお世話になっている、袋町のハーブティーカフェ「ピッコラフェリチタ」さん。
新メニューで、なんとなんと「酵素玄米ランチプレート」が登場!という嬉しいニュースを聞いて、さっそく駆けつけました。

酵素玄米というのは、玄米を特別な方法で炊き上げて、2〜3日かけて熟成・発酵させた、酵素たっぷりの身体に元気をくれる玄米ごはん。

玄米を炊いただけだと食べづらいという人でも、酵素玄米になると、しっかり熟成してホチホチ美味しくて食べやすかったりします。私も大好き。

でも、手間がかかるし、自宅で作るには敷居が高いのです。
なので密かに「酵素玄米を気軽に食べさせてくれる店ができないかな〜」とか思ってたのです。ラッキー。

で。さっそくレポート。
ランチはワンプレートにスープがセットになってました。
酵素玄米に合う、味わい深いおかずも3種類くらい入ってて。

しかも!何と酵素玄米はおかわり自由!
えええっ?いいんですか?
私、好きだから、バンバン食べちゃいますよ。
酵素玄米自体が美味しいので、おむすび3個分くらい余裕でいただきました〜。

身体が喜ぶ酵素玄米を、おいしいおかずと一緒にたっぷり食べて大満足。
食後はピッコラさんご自慢のハーブティーもオーダー。
今回は黒豆ごぼう茶でコックリとしめてみました。

広島の街中で、気軽に酵素玄米が食べれる場所ができてホントに嬉しい。
ピッコラさん、素敵なメニューを登場させてくださって、ありがとうございます〜。

トゥルシーの種
「ケララ食堂」さんから、トゥルシーの種をいただいた。

ケララ食堂さんは、十日市にある南インド料理のお店。
南インド料理大好き!なので、いつもお世話になっております。
ふと突発的に、あの南独特のスパイス使いが恋しくて食べたくなるんですよね〜。

南インド料理のわかりやすい特色のひとつは、カレーリーフを使うことかな。
最近はどうなのかわかりませんが、
以前、下北沢で「CURRY TAROT CAFE 」をやってた頃は、カレーリーフを手に入れるのが大変でした(なのでほとんど作りませんでした)。
特に乾燥ではない生のリーフは日本にはなくて、
あるとき友人がスリランカに行くというので、おみやげにカレーリーフをおねだりしたこともあるくらい。
生のリーフだと、やっぱり香りがぜんぜん違います。

で、ケララ食堂さんは、なんとカレーリーフを自家栽培されてるそう。
なので自家製リーフで作る、フレッシュな味わいのカレーが楽しめるのも嬉しいのです。

あれ?話それてるかな?そうそう、それでトゥルシーでした。
この前知ったのですが、なんとトゥルシーも自家栽培されていたのです。
メニューみたら「自家製トゥルシー茶」を出されてるではないですか。

私はトゥルシーの香りがたまらなく大好き!
なんとも言えない、表現できない、爽やかで甘く美しい香り。
香りを浴びただけで、清らかになる気がします。

東京にいるとき、プランターで栽培したことがあるけれど、
あの香りは愉しめたものの、残念ながら種ができなくて、世代を繋げられなくて。
また種に出会う機会があれば、栽培してみたいな〜と思っていたのです。

…とか言ってたら、
「え。今ちょうど、種ありますよ。よかったらどうぞ」と、さっくり。

ええっ?そんな嬉しいもの、こんなさっくり貰っちゃっていいんですか?
想像もしなかった展開にびっくり。
長年こっそり欲しかった種が、こんな形で届くなんて。

しかもケララ食堂さんで何世代も自家採種されている種なので、きっと広島の気候にあったものになってるはず。
てことは、栽培もわりとラクなのではないか?と思ってみたり。

本当に本当に、ありがたく、押し頂きました〜。

ちなみに、トゥルシーはホーリーバジルとも呼ばれます。
インドでは神様の植物です。ホーリーなのです。

シヴァ神の植物が麻とされているように、
ヴィシュヌ神の植物がトゥルシーです。

実際にインドを旅行しているときは、私は南インドに行く機会がなく、
北のヒマーチャルあたりに滞在することが多かったので、
シヴァ派のサドゥ(行者)に会うことはしばしばでしたが、
ヴィシュヌ派サドゥに会ったことはなく、そのため当時はトゥルシーの存在を知りませんでした。

でも日本に戻ってから、トゥルシーとヴィシュヌ神の関係を知り。
サドゥの数珠なども、トゥルシーの茎を乾燥させたもので作ったりするとか。

本当、神様の植物というだけあって、聖なる香りが清らかな気分にさせてくれるのです。涼やかで優しくて軽やかで…ん〜っ、説明不可能!

どんな香りか知りたい人は、ケララ食堂に行ったら自家製トゥルシー茶が味わえますよ〜。

というわけで。
この前の新月の日に、畑とプランターに種をさっそく撒きました。
あの素敵な香りを浴びることができるのが、今からワクワク楽しみです。
どうぞ元気にスクスク育ちますよう。
山田屋まんじゅう
という、松山名物のおまんじゅうがある。
存在を知ったのは、そこそこ最近。
先日、道後温泉に行ったときに、何気なくもらっていた観光パンフなどを整理していたら、おすすめ土産コーナーにこの名前が。

その簡単な紹介文によると、どうやら幕末の頃からずっと、たった一種類のまんじゅうを、一子相伝で5代に渡って作り続けてきたとのこと。

そのさっくりした一文に、私が魅かれる言葉がいっぱい入ってるではないですか。
「たった一種類」だけ「一子相伝」で作ってる、ですと?

もう、それだけで気になって気になって。
このパンフを道後にいるときに読んどけば買いにいったのに〜、と。

まあでも道後温泉は定期的に行こうと思ってるし、また次回でいいや。
…と、そのまましばらく忘れてたのですが。

すると、つい先日、ダンナが福山の友人のところに遊びにいって、
「友達から松山のお土産もらってきたよ〜」と。

え?福山でなぜに松山?といぶかしく思いつつ、見ればなんと「山田屋まんじゅう」ではないですか!
ちょうど会う直前に松山を旅行されていたそうで。
私は大コーフン。
まずはパンフのうんちくをダンナにエラソーに語り、
「一子相伝でたった一種類しか作ってないまんじゅう」という物語をのせて、
ありがたく頂戴したのでした。
こういうのは物語があると、さらに美味しく楽しめますもんね。

まずは、しみじみ眺めてみる。
とても小さくて、薄皮と、薄皮の外まで透けている餡の薄紫な色合いが上品で。
小粒ながら品格のある気配が可愛らしい。

そして口に入れると、なんとも言えない独特の食感。
食べたことのない感覚。
それは、私にとっての今までの「おまんじゅう」の概念から外れたところにありました。

最初の1〜2口は、いったいどこで捉えていいのか戸惑いました。
おそらく、漉し餡がはんぱなく漉してあるのだと思われます。
きっと、この小粒なまんじゅうに、ものすごく時間と手間をかけていて。
だから出会ったことのない繊細な食感になるのだと。

私は新しい刺激、新しい感覚に出会うのが大好き。
言葉にならない中で「これはいったい何?」と、まんじゅうと私だけが一対一になり、ただ存在する世界で、感覚を探求するひととき。

おまんじゅうが小さいし、食べ終わったらすぐにその世界から戻ってくるけどね。
一瞬だけど長くも感じる、味わい深い充実した体験でした。

と、これがたしか10日ほど前のこと。
こんな感じで感動したので、日記に書こうかと思いつつ、
最近バタバタしてたので、そのまま「ま、いっか」とスルーしてたところ、
なんと昨日、また「山田屋まんじゅう」が届いたのです。

私が道後温泉をあちこちでプッシュしてるものだから、
友人のご両親が行かれたそうで、そのお土産としていただいたのです。
もちろん、持ってきてくれた友人には
「一子相伝でたった一種類しか作ってないまんじゅう」という物語をさっそく伝えました(笑)。

いや〜、あの感覚と味わいを、こんなすぐに再び楽しめるなんて。
そしてこの日記、書くのスルーしてたけど
「つまり、書けってことですよね、これは」
とナットクし、書いている次第。

松山に行く際には、
山田屋まんじゅう、おすすめですよ。

Back to Top▲