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はじめてウンチをふいた日。
先日、お客さんが3〜4歳くらいの娘さんを同伴されてご来店くださいました。
とても賢いしっかりしたお子さんで、お母さんがセッション中も一人しずかにお絵描きしたりして待ってます。
うちのセッションはタロットだけでも1時間くらいかかるので、お子さんにしたら長い長い待ち時間だと思うのに。
お母さんのことが大好きで、とっても大事なんだなあ、とひしひし感じます。

そのセッション途中で一度、
「お母さん、トイレ〜!」と駆け込んできました。
お母さんも大慌てで、いったん中断。
「トイレ、できるようになったけど、まだ後始末ができないんですよね(笑)」

そしてトイレからでてきた時。
なんだか娘さんの顔がとてもキラキラしていて。
すると嬉しそうに、私にこっそり耳打ちしてくれました。
「あのね、私、はじめてウンチがふけたんだよ!」って。

本当に誇らしそうな笑顔に、とても崇高なものを感じました。
「え〜っ、すごいね!おめでとう!」と大声でお祝いしました。
人生初の自分でウンチをふいた記念すべき場所として、占猫が選ばれたことは光栄です。

ああそうだ、この頃には、いろんなことが人生初めてだったなあと思い出しました。
カップの取っ手がしっかり持てるようになったり。
ボタンがちゃんとかけれるようになったり。

その度に誇らしい気持ちになってたんだなあって。

私が初めてウンチをふいた日は、いったいどんな日でどんな気持ちだったんだろうな…と、ついつい思いを馳せてみたり。

娘さんどうもありがとう。
おかげさまで、今の自分ができるさりげない行為ひとつひとつに、
あらためて感謝することができました。
コップが持てること、ボタンがかけられること、お箸がもてること…。
それがどんなにすごくて誇らしいことか。

そう考えると、日常のささいな悩みなどアホらしくなりそうです。
「とりあえずウンチがふけるようになった私なんだから、大丈夫、どうにかなるでしょ」みたいな。
そのひとことで一蹴できるようなくだらない悩みでモヤモヤしてる時、けっこうありそうな気がしてきました(笑)。

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