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朝のネコ布団。
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うちのキジトラ、蓮ちゃんはものすご〜く早起きだ。
(空ちゃんは低血圧気味らしく、わりとお寝坊さんです)
今の時期だと、太陽の気配さえ感じられない時間から、枕元でニャアニャア騒ぎ始める。
わりと仕事が夜遅いので、できれば新聞配達よりも早い時間に起こされたくないのだけど、無理矢理たたき起こされます。

が。たたき起こすといっても、蓮ちゃんはナイーブなオンナの子。
乙女ちゃんなので、ネコパンチとかはしません。タッチしてこないの。
けど、ギリギリまで私の顔に寄ってくる。ギリギリのギリギリまで。
すると耳のまわりとか、まつ毛とかにヒゲの先端が絶妙なフィット感でタッチしてくる。鼻息が優しく肌をくすぐる。
あまりの繊細さが逆に刺激になって、せっかく深い眠りに入っていても、むりやり沼の底から引きずり出されてしまうのです。

もちろん目的は、この寒い時間帯にお布団に入りたいわけです。
だったら勝手に、寝てるうちに好きに潜り込めばいいと思うのですが、なんせ乙女ですから。
この超絶に甘やかされて育ったお姫さま、自分からは入ってこない。
「さあ、私のために起きて、布団を開けて入りやすくして頂戴な」と。
そのために起こされてます、私。

で、むにゃむにゃと布団を半無意識に持ち上げると、
「あら、よろしいの?ご機嫌よう」と言わんばかりに優雅に入ってきて、
定位置の腕の付け根、脇のあたりを枕にして陣取り、腕を蹴り倒して好みのスペースに広げて満足できる態勢が整うと、おもむろにゴロゴロいいながら丸くなるのです。

私は半分寝てますが、30分もしたら腕がこわばった感じがして、いったん起きざるを得ません。
まったくも〜、とも思うけど、
やっぱり寒い季節の布団に猫がいる、というのは猫好きにとって至福でもあり。
愛がたっぷり詰まったカタマリが脇に丸くなってる充実感たるや。
あったか〜い生命の脈動が、呼吸の可憐さが、同じお布団に入った同士でフィットして。

とはいえ、そろそろ春の気配。徐々に暖かくなってきているようで、
それに比例して、蓮ちゃんのお布団滞在時間は短くなってる感じ。
これはこれで嬉しいような、さびしいような。

まったくもってフクザツなネコ好きのココロです。



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